トップページ > スタンプラリー開催にあたって
地球上には、様々な生態系が存在し、これらの生態系に支えられた多様ないきものが存在しています。まだ知られていないいきものも含めると、地球上にはおよそ500万~3,000万種のいきものが存在しているといわれています。
私たちが暮らす日本では、比較的小さな島国であるにもかかわらず、複雑で起伏に富んだ地形、亜寒帯から亜熱帯にいたる多様な気候帯の存在、恵まれた降水などの恩恵により非常に豊かな自然環境をもち、約9万種以上のいきもの種が確認されています。
一方で、環境省レッドデータブックによると3,155種のいきものが「絶滅のおそれのある種」に分類されているなど、今まさに、この豊かな生物の多様性を未来の世代に引き継いでいけるかどうかのさかい目にあると言えます。
そこで、環境省では全国自然いきものめぐりスタンプラリー実行委員会を設立し、出来るだけ多くの方々に自然とふれあい、いきものや生物多様性への理解を深めていただくきっかけづくりとして、「全国自然いきものめぐりスタンプラリー」を2010年度から3年間の予定で開催します。
「全国自然いきものめぐりスタンプラリー」は、豊かな自然が残されている全国29の国立公園の100箇所のビジターセンター等の自然ふれあい施設に足を運んでいただき、館内の解説案内や自然体験プログラムに参加していただきながら、楽しくスタンプやシールを集めていただくものです。
全国100箇所のビジターセンター、野生生物保護センター、世界遺産センター、水鳥・湿地センター、自然公園財団パークサービスセンター等がスタンプラリー対象施設として登録されており、工夫を凝らした楽しいプログラムをご用意して皆さまをお待ちしておりますので、是非たくさんの皆様にこの「全国自然いきものめぐりスタンプラリー」にご参加頂ければ幸いです。